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おはようございます。

先日書いた保育園の先生との会話で出てきたこと。

あんなことを書きながら、いつも振り返ります。
「私って古い?時代錯誤??」
「外遊びを推奨するって、もうそんな時代じゃない?」
「ロボットやいろんな便利なものがでてくるから、多少の体の弱さはカバーできる???」
「今の子どもたちには、英語やネットへ小さい頃から馴染ませとくのがこれからの時代必要では??」

・・・・・実は、そんなこと考えたりもします。

なんてったって、子育て真っ最中ですから、
世間一般のこともですが、自分の子どもたちがどんな風に
社会に巣立っていくのかってのは本当に切実な問題ですから。
 
これからは学歴が必要でなくなるとか、
勉強の成績だけがすべてじゃなくなるとか言われていますが、
果たしてそうでしょうか?

2020年の教育改革についてわかりやすく説明してあるサイトがありました。

大学受験の赤本 というサイトです。

その中で、2020年に廃止される大学入試センター試験について、その理由を「世界に通用する教育」に変化していくためとあります。中から抜粋すると・・

日本の小学校から高校生までの教育はこれまで、「答が決められている問題に対して、正解を導きだす能力」を養うことが中心でした。これに対して国際バカロレアのプログラムは、「答のない問題に取り組む力」を養う内容になっています。

現代はインターネットの普及で「変化の激しい時代」になっています。そして多くの社会人が「答のない問題」に取り組む必要が出てきています。


「答えのない問題へ取り組む力」を養う・・・。

正解が無い・・。
正しいことが何なのかわからない・・。

とっても混沌としたことへ取り組める力を養う必要がありそうです。

学校では「正解」があることを教えてもらえますが、そうでない「答えが無い」問題はどこで学べるんでしょうかね?

これって、本当に、「お勉強(学校)」と「社会」の間にある問題だと思います。昔から。

社会に出てしまうと、答えの無い問題なんて山盛りあります。

わかりやすく言うと、
短期的な正解と
(例 家族が大好きなので揚げ物を毎日食卓に出して、家族みんなでオイシイと食べた。)
 
長期的な正解
(例 みんなで毎日揚げ物を食べると体重が増えすぎて、健康にもどうかと思うので、揚げ物はたまににした。)
・・は違っていたりします。

とか、

友達とケンカして仲直りしたいけど、
相手がプンプンしているのでどうやって仲直りするかきっかけがつかめない。

これって、どうやって仲直りするかの正解なんて無いですよね?
とか、そもそも仲直りしたほうがいいのか、そのまま時間に任せるのか・・。

友達から仲間はずれにされた、
これってどうしたらいい??

仲間はずれに本当にされたのか(そう思っているだけなのか)
仲間はずれではなく、ケンカではないのか?
そもそも仲間だったのか?
そのお友達とこれからも仲良くしたいの?
そのお友達のこと好き?
何か嫌がらせさせられたの?
どうしたらい??って、じゃあ、どうしたい?どうなったらうれしい?

問題もさまざまで、それぞれの対応も違ってきます。

私の個人的な意見ですが、
「答えの無い問題」って、一般的に言われる「勉強」の外にある気がします。

それは、人間関係だったり、
複雑なことがからまっている環境の問題だったり、
そんなことに触れて、間違って失敗して、それで
答えは無いけどもとりあえずこれでやってみよう・・
的にいける力なのかなあと思ったりもします。


落合陽一さんという方がいらしゃいますが、
こんな本を書かれています。


その本の中でお話しているのが、こちら


たしかにグローバル化によって外国人とコミュニケーションする機会は増えましたが、コンピュータの翻訳技術もどんどん向上しています。最近は、ちょっとした仕事上のメールのやり取りなら「グーグル翻訳」で事足りるようになりました。音声の翻訳も含めて、その精度は短期間のうちに上がるでしょう。

 そういう世界で大事なのは英語力ではありません。たとえばコンピュータが翻訳しやすい論理的な言葉遣いが母語でちゃんとできること、つまりそのような母語の論理的言語能力、考えを明確に伝える能力が高いことのほうが、はるかに重要です。 落合陽一さんの言葉より



母国語をまずちゃんと使えるようになれと!

それからプログラミングについてはこちらも、
 

大事なのは、算数を使って何をするかということ。だからそれと同様に、プログラミングができるだけでは意味がない。それよりも重要なのは、やはり自分の考えをロジカルに説明して、ロジカルにシステムを作る能力なのです。


新しいものや新しい習い事に飛びついてしまいがちですが、
(私だけ・・?笑)

その本質は、英語やプログラムが出来ることが目的ではなく、
その「道具」を使う前提としての論理的な思考能力が必要ということを言っていると思います。

論理的な思考を身に着けるには、
自分で決めて、
考えて失敗させて、
その後どうするかっての考えるの
繰り返しですね。

ああ、社会と一緒だ!

だから、外遊びでけんかしてもまれてってのにつなげたかったけど
長くなりましたのでとりあえず今日はここまで!

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