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子どもと姿勢のエノモトです。

昨日は、保育園3園の足圧測定に行ってきました。
急なお願いでしたので、お時間調整してもらうのも本当にお昼寝や給食の間を縫って・・という感じで、大変ご協力いただきました。

ありがとうございます。

 

さてさて、測定器の種類によって測れる内容は違ってきます。

以前借用したものは、スキャン方式だったので、足の形がわかりやすく印刷されます。(下の写真)

今回お借りしているのは、足圧メインで測定するものです。
立っているときだけでなく、動作するときの体重変化も測定できるのが面白いところです。


年中・年長児の足を測定したのですが、こどもたちはなかなかじっとしてられません。
なので、測定する時間も考慮し、静止画像ではなく、立っているときの重心バランスを計測するもので撮影してみました。

文字にするとわかりにくいですが、「5秒間立ってもらって」その状態をまんま測定(動画)するというやり方です。

時間が無く、子どもたちの足について、カンタンにしかコメントできませんでしたが、先生方も「こんなにみんな違うんだ」とか「この子の状態が普段で思いつくものがあります」などなど、足の状態と普段の生活との何がしかの関係を見つけられたようなコメントもありました。

おまけで、先生方の足も測定してみましたが、はてさて・・・職業病と言われている「保育士の腰痛・肩こり」足から改善できまっせ!とお話したくなるくらい、それはそれは、壊れた部分のある足の方が多かったです。

原因はいろいろとあると思いますが、そのひとつに、職業柄「しっかり靴を履くための時間が取れない」そうです。

子どもたちの安全を最優先で確保するためには、自分の子とを後回しにして、子どもたちの動きに間に合うように、さっさと靴を履いて対応しなくてはいけない。

裸足の保育園では、靴下も履くこともままならない。

足ができていればそれでいいのですが、日本の文化として、足が作られる文化ではなく、ほぼの大人が壊れている文化。
となると、そういう状況で足のサポート無しに、10キロ以上もある子どもたちをおんぶしたりだっこしたり、2人~3人がまとめてノッカかってくるようなお仕事で・・・体を壊さない訳が無いな・・・としみじみ思いました。

保育士の先生方にできるセルフケアをまとめて、広めるのもアリだなあと思ったのでした。

さてさて、子どもたちの足の測定をしましたが、圧力計だけでは分析には限界があります。
その圧の時にはどういう立ち方をしているのか、頭がどのような状態だったか、はたまた、足の指はどうだったか、、、、

そういったことを総合的に見て、測定がうまく条件に当てはまったときにこういう状態だなあと判断することができます。

なんてったって、子どもたちは好奇心旺盛です。

1園目なんて、先生がパソコン画面を記録している横から、こっそり覗き見するのです。

そうなると、頭の位置がずれてしまいますので、おのずと圧力分布はリアルタイムで変化します。(こういう測定できるかできないかは機種によります。写真のように、瞬間を記録するもの、時系列で映像として記録できるものなどなど・・)

最初は「みんな右に圧がかかってるなあ」と思っていてみていたら、子どもたちが「右から覗き見」していた!!ってのがかわいいエピソードです。

もちろん修正して採り直ししました。

さてさて、足と姿勢の関係、今回で得たもの・・続きは明日

 

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