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昨日のつづきです・・・

測定していて、たまたまですがこどもたちが待っている風景を撮影していました。

上手に座っている子もいれば、のけぞったり足をイスの上に乗せたりといろんな姿勢の子どもたちがいます。

余談ですが・・・ここで行儀よく長時間じっとお座りできる子がステキ・・などとは、私は考えていません。
だって、動きたいお年頃ですから、長時間もじっときれいな姿勢で待っていられるほうが、「がまんして大人の言うことを聞くことが正しいこと。褒めてもらえるからやる」という思考になっていないかなぁ・・・そういうところが気になってしまうクチです。私は。

どちらが正しいか・・・ではなく、どうあったら子どもが「自分らしく」いられるのか・・というところに重きを置きたいので。

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さてさて、姿勢の話にもどります。

保育士の先生方に相談を受けることがよくあります。

「こどもの姿勢が悪い。ちゃんと座っていられない」

「毎回イスに足を乗せて座る」

「背中が丸くしか座れない」などなどです。

そのたびに、体幹を育てるエクササイズや背骨の感覚を入れるワークなどを簡単にお伝えしてみたりもしましたが、今回よくよくわかりました。

もう一度写真を載せますが、原因と思われるものわかりますか?

なんでしょう??

さてさて・・・?

いろんな問題はあると思いますが、私が気づいたのは、イスとテーブルが体のサイズに合ってない!

手前の女の子を見るとよくわかります。


足が床についていないではありませんか!!

そのお向かいの男の子の右足も床についてそうにありません。 サイズの合っていない机とイスでは、まだまだ「出来上がり途中」の子どもたちの体で上手に座れるわけがありません。

大人の体でも、「座り姿勢で足がつかない」状態ってとっても疲れる姿勢ですよね。

どんどん新しいことが解明されたり、新しいこどもの育ちについてのメソッドが開発されたりしています・・。

新しいことを求める前に、今の状態は必要なことクリアできてるかなあ?という視点で見るとそもそもそれだけ改善すれば、他のこともドミノ式に問題が解消されていくこともあります。

 

足の裏が床についているかどうかで、噛む力も、噛むときの歯が当たる面積も違ってくるというデーターもあります。

地味~~~で基本的なことですが・・・・、机の高さとイスの高さ・・・それによる姿勢への影響ってのは以外と見過ごしてしまう盲点かもしれません。

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自分の体をコントロールできるようにしたい方
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