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こどもと姿勢のエノモトです。
毎度見ていただいてありがとうございます!

今回は「スマホ浮き指」
そんな言葉ありましたっけ??
いえいえ、私が作りました。 今。

スマホで浮き指???

浮き指って、あの例の足指がつかないってやつです。
スマホの使いすぎで、足指がつかなくなってしまいますという話です。


スマホが悪いのではありません。

スマホを使っているときの姿勢が悪いのです。スマホでストレートネック、首が前に出てきてしまいますよね。

最近は啓発をかねて「スマホ首」とも言う場合もあるそうです。

そうなると、体の重心バランスが変わります。

頭はボーリングの玉くらいの重さがありますので、それが前にくるだけで、後ろへも過重しなければ前に倒れてしまいますからね。

首の重さが5キロとして、頭が少し前に出るだけで、体が感じる重さは何倍にもなります。

5キロのボーリング玉を胸の前に抱えるのと、手をまっすぐ前に伸ばした先に持つのとでは感じる重さが違うのと同じですね。

そして首っていうのは、人の構造的にものすごくデリケートな場所で、大事な神経やらなんやらがたんまりと中を通っている。

脳みその一部である延髄も通ってます。
首が重力に楽な、「うまい位置」に無いってことは、脳みその一部が正しい位置に無いってこと?

それって何か影響あってもおかしくないかもです。

ちなみに延髄、面白いサイトがありました。こちら(マンガで看護師国家資格にうかーる)

浮き指を心配するあまり、「どうやったら指が床に着くようになりますか?」とお尋ねいただきます。いろんな要因がありますから、それぞれに対応が必要です。

・・・が、まずは、「首体の上に乗ってますか?」
それとも「前に落ちてますか?」の部分もチェックしてみましょう。

そして、上に乗ってなかったら「首、どうやったら体の上に乗りますか?」という問いに対しては、「いやいや、ご自分で体の上に乗せてみてください」という回答になります。

禅問答のようですけど、とうとう私たちの体はここまで来てしまったかもしれません・・・・。

汐見先生(教育学、教育人間学、育児学専門の先生)のこの本では、「子どもの運動能力が下げ止まり」したという話が載っています。

どういうことかというと、「これ以上下がらないレベルに近づいてきた」ということだそうです。

中に書いてあることを引用しますと、

からだは使いすぎるとこわれますが、使わないと衰えます。子どもの運動能力に下げ止まり傾向がみられるとすれば、運動能力が基礎運動量のレベルまで来たことを示している可能性があります。これはけっして喜ばしいことではありません。ふだんの生活で、からだを動かさなくなっているために、来るところまで来た可能性があるのです


「来るところまで来た」そうです。
そういえば、こんな話を書いている私のこどもも最近めっきり歩数が減っています。

極力体を動かそうとすると、そのための時間を捻出せねばなりません。
ついつい、日々の生活に追われて時間を作りそこなっていたりもします。

そんなときは、いちど立ち止まって振り返って「今私がやっていることは、子どもの体の育ちよりも優先すべきことなのか?」という自分への投げかけで案外時間を作れたりもします。

子どもの身体を使うということへの関心は、親がどういうことに関心があって価値を感じるかということがものすごく大きく影響を与えます。

子どもの「ストレートネック」や「浮き指」を心配するのであれば、大人が一緒になって体を使う時間を捻出していくことも合わせて考えなければならない課題となります。

となると、何を持って人生を「よし」とするかという、壮大などうありたいのか私、家族、という問題にも対面することとなります。

時間が無いのではなく、時間はみな同じです。
ありがたいことに日本では時間の使い方は自由、フリーです。

今日から10分でも時間を作ってみませんか?
ご一緒にやりましょう。


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自分の体をコントロールできるようにしたい方
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